Description
概要
Serverless Frameworkとは
Serverless Frameworkとはサーバーレスアーキテクチャの開発や運用をサポートしてくれるコマンドラインツールで、オープンソースで開発が進められています。デプロイ、ファンクションのローカル実行、アーキテクチャのライフサイクル管理、複数APIの管理など、サーバレスアーキテクチャでの開発に必須となる要素をツールとして提供してくれます。
マルチクラウドプロバイダーサポートを特徴としており、現在はAWSとOpenWhiskとAzureとGCPがサポートされています。
WorkShopでなにをやるのか
今回は、Serverless Frameworkの基本的な使い方から、AWSを使ってLambda+API GatewayやLambda+S3といった構成を実際に手を動かして作ってみようというワークショップです。
これからServerlessを使ってみたい。使ってみたいけど、どうやって使えばよいのかわからない、実際そのメリットがよくわからないという方にオススメのワークショップです。
事前準備
- ワークショップで使用するAWSアカウントの準備
- Serverless Frameworkのローカルマシンへのインストール(https://serverless.com/framework/docs/getting-started/)
スケジュール
形式 | タイトル | 持ち時間 |
---|---|---|
開場 | 09:40 | |
セッション | Serverless Frameworkの概要と基礎、それを使った開発手法 | 10:00 - 10:20 |
WorkShop | Serverless Frameworkをローカルで動かしてみよう | 10:30 - 11:30 |
WorkShop | Serverless FrameworkでアーキテクチャをAWSにデプロイしてみよう | 11:40 - 12:40 |
会場
コワーキングスペース茅場町 Co-Edo
参加費用については当日会場にてお支払いください
主催者プロフィール
株式会社デジタルキューブのエンジニア。Shifterといったサービス開発の傍ら、 Serverless Frameworkチームに所属してGitHub上でFrameworkの開発や改善を行っています